アセンブラ言語を使って機械語によるコンピュータの基本動作を自分で見てみましょう。
CASL IIアセンブラ言語を入力、アセンブルし、COMET IIエミュレータ上で実行することができます。
操作方法は簡単
1) 画面上部のエディットエリアにアセンブラ言語を入力
2) Assembleボタンをタッチしてアセンブル
3) Runボタンで実行
アセンブル時、実行時には下部のコンソールエリアに各種メッセージが表示されます。
エラー等がある場合は表示されるメッセージを参考に修正など試行錯誤してください。
実行はRunボタンに代わりStepボタンでステップ実行することも可能。
またブレークポイントを設定して実行を任意の場所で一時停止させることもできます。
ブレークポイントはエディットエリアでコンテキストメニューを出して設定/解除します。
（コンテキストメニューは入力中の場所を再タップするか、長めにタップし続けると表示されるコピーやペーストができるメニューです。その中にブレークポイントがあります。）
注意：画面がiPadに最適化しているためiPhone, iPod touchでは次の制限があります。
・アセンブル結果の機械語はエディットエリア左のアドレス表示欄をタップして表示/非表示を切替えます。
・メモリ内容の表示はできません。
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